事業スキーム

土地所有者さまとのコミュニケーションを代行で行い、クライアント様のニーズにあった環境をご用意する「市街地化調整区域の開発」。
必要な土地の確保から、開発許認可業務まで全面サポートします。

 

【物流倉庫開発 代表例】

上尾道路沿道 中新井・堤崎地区街づくり土地区画整理事業 および物流倉庫開発建設

国道17号バイパス(上尾道路)や首都高速埼玉大宮線の延伸(新大宮上尾道路)の整理計画に伴い、産業系土地利用を目的として平成26年に街づくり協議会が組織され、物流系の土地利用のための土地区画整理事業を通して、物流倉庫の開発建設がおこなわれました。

建設概要
交通
首都高速道路「与野」IC 約7.4km
圏央道「桶川北本」IC 約8.6km
JR高崎線「上尾」駅・「宮原」駅 約3.8km
敷地面積
約46,206.8㎡(約13,977.6坪)
延床面積
約92,024㎡(約27,837.3坪)
構造規模
鉄筋造 地上5階建
機能
ワンフロア約5,000坪の5階建マルチテナント型物流施設
上り下り別個のランプウェイによりトラックが直接
スピーディーに各階に乗り入れ可能
有効天井高5.5m 積載荷重1.5t/㎡の汎用性の高い計画
開発沿革
2014年7月
街づくり協議会 設立
2014年10月
公募コンペ実施。
東京マイスターホールディングスが開発事業者に選定される
2016年4月
全地権者が開発に同意
2018年4月
都市計画決定
2019年3月
物流倉庫建設工事着工
2020年5月
物流倉庫建設工事竣工
開発概要
所在地
埼玉県上尾市大字中新井
地区面積
約6ha
用途地域
工業専用地域 容積率200% 建ぺい率60%
準防火地域
地区計画
新規決定
土地区画整理
区域決定